Web屋の手帳-フリーランス17年目の忘備録

1億の民に1億のドラマあり。

隣の芝生は青くみえていた

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今、隣の家族は青く見えるっていうドラマをやっておりますが、
隣の芝生は青く見えるってよくいいますよね!?

私も、よく、それで落ち込んだり、時には女々しく妬んだり。
ほんと、「人間だもの  みつを」です。

影の部分

数年前まで一緒に活動していた仲間が、独自のビジネスを展開して
東京で一花咲かせました。

彼の常に自己投資の姿を横で見てきていたので
私は、彼の成功を心から喜びましたし、これは本当です。

年に1回は地元に帰ってくる彼と仲間との飲み会が楽しみで、
楽しみでしたが・・・
だんだん帰ってこなくなり数年が過ぎました。

仲間内では
「とうとう東京の人になっちゃったね。」
と話すようになり、Facebookなどでの近況をたまに仲間伝いに聞く程度になりました。(私は面倒というか、いろいろあってFacebookしてません;)

その彼が、先月突然帰ってきたんです。
わたしたちを見るなり
「会いたかった~~~!!」
って。

地元に帰ってこなかったのは、壮絶な出来事によって帰って来れず
巻き込まれた出来事で、多額の債務を負ってしまい、
生きるか死ぬか、、ほどに悩んで
それでも泣き言ひとつ私たちに言わず、吐き気がするほど仕事して
今、やっと目途がついてきたので、帰ってきたとのこと。

そんなん、全然、気づかなかった。。

あんなに花々しく活躍していて、裏でそんなに大変だったなんて・・・

「東京の人になっちゃったね」
なんて言っていた自分が恥ずかしく思えてきました。

人には言えない事情が、誰にでもある

タイトルの通り、人には言えない事情が誰にでもあります。

あなたにもあると思いますし、私にもあります。

先日、とあるイベントに参加したとき、いきなり
「ファンなんですー!」
と握手を求めてきた方がいらっしゃいました。
「???」
しがないフリーランスの私は(どうして私を知ってるの?)状態でしたが
どうやら私のホームページを見ていて憧れているとおっしゃってくれました。

・・・・が、私自身は、そんな憧られる状態でも何でもなく
日々、というか明日はどうしよう・・・・状態で
というのも昨年、大きなクライアント先が景気の関係で外注から雇用社員に変更したり、社長が亡くなったりと、いろいろありすぎて、落ち込んでいる真っ最中だったのです。

そんな暗いこと、ブログには書けませんし、
「そんなん言われたの、はじめて。びっくり。」
と言ったら
「そんなことないです。他にもたくさんいると思います!」
と断言されました。

きっと、私の芝生も青く見えているのでしょう。
でも、私から見える庭は、まだ種も植えていない耕してもいないまっさらな土地です。
(これから何植えようか)
なんて、今 考えています。

17年目にして、何をしたらよいのかわからない状態です。

それでも見てくれている誰かがいるのだと言うことを初めて知って、
もうちょっと頑張って続けてみようかな、と考える今日でした。

 

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にんげんだもの

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