Web屋の手帳-フリーランス17年目の忘備録

1億の民に1億のドラマあり。

仕事がとぎれてしまったときに前向きになれた本

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フリーランスを17年もしていると
山や谷があるのは当然で、

つらいのは、仕事が途切れてしまったときと
仕事があっても孤独を感じるとき。

仕事がとぎれてしまったとき

ネットサーフィンすると、実に前向きで
ポジティブなこととか、たくさんの対策が書いてあって、
わたしの場合、そのどれもに気後れしてしまうというか、
ポジティブ精神がまぶしすぎて、さらに落ち込みます・・・

仕事がとぎれてしまったとき、
営業の出来ない私は、2足3足ワラジを考えて
地元のハローワークのパート一覧などを見たりしています。

同じWEB業界を見ることもあるけれど
出来るならば、全く違う職種を経験してみたいと、
出来れば、2足ワラジにならずにすめば・・・と思いながら
仕事を探したりしています。

そうこうしているうちに、更新依頼や新規依頼がくるようになって
最近はその繰り返しです。

他には、ホームページの見直しをしたり、新しい事業を考えてみたり、営業はしないけれど人に会いに行ったり。

あと本もよく読みます。私にとって本は、心のカウンセリングです。

おとなの進路教室

山田ズーニーさんの身を削って書いたような「おとなの進路教室」は、フリーランスをして今現在心細さを感じている人にはぜひ読んでいただきたいです。

おとなの進路教室。 (河出文庫)

おとなの進路教室。 (河出文庫)

 

働いていないと自分を肯定できない。
人に会わない生活が寂しい。
このまま社会から取り残されるのではないか。
私も2年間に何度このデカイのがおそってきたか。

 山田ズーニーさんの文章は、力強さを感じます。
私も頑張らねば、みんな同じような壁を乗り越えているのだと思えてきます。

いい訳しない生き方

10年間のブランクを経て、現在活躍中のヒロミさんの本。
山田ズーニーさんとは違い、ちょっと肩の力を抜いて、(なんくるないさ)と思えてきた本です。

いい訳しない生き方。

いい訳しない生き方。

  • 作者: ヒロミ
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 2015/09/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

頭で考えると、人はやめる理由ばっかり考える。頭の中で結論を出してしまうのだ。 日々そんなことを考えていたらうまく行くものも、行かなくなる。逆にちゃんと調べて、すごくいい場所でいい条件なら成功するのかってことだよ。 考えれば考えるほど、人はチャレンジしない理由を探すのだ。

辞める理由ばかり探していたので、言い当てられた気がしました。
要は逃げて安定をつかみたかったのです。


「悪いことはいいことの始まり、絶対にいいことはやってくる」
でも待っているだけでは駄目、自分からも動いて行かないと。何でもいいから始めることが大事。
何かを始めれば風は変わる。

 何かを始めれば風は変わる。

この一言につきます。

ウドウロク

最後にこちらの本は、フリーランス向けではなく、会社勤めの女性の方向けの本です。
NHKの有働アナウンサーの著書で、ファンで購入したのですが、
有働アナウンサーの並々ならぬ努力に、勝手に涙しました。

ウドウロク

ウドウロク

  • 作者: 有働由美子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/10/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 「それでも行く」
私はがんばって会社に行く。
行きたくない、イキタクナイ。
それでも会社に行く。
がんばって行く。

言いたいことはいっぱいある。
理不尽なことがいっぱいある。
辞める理由がいっぱいある。
それでも、私は行く。

なんとか行く。
それだけでえらいんだと、
夜ひとりつぶやく。

はたして。 人はつらいときは、自分だけがつらいと思ってしまいがちです。
もちろん、率先してわたしがそうなんですが;

そんなとき以前は自己啓発本をよく読んでいたのですが、ノンフィクションであるエッセイ本お勧めです。